またしても今更ですが先週の営業日誌を!早いとこ遅れを取り戻さねば...
まず木曜日!
この日はなんと、おばばが諸事情により来れず、残念ながらおば台は中止に...
だがしかし!ピンチヒッターとしてヤンマスの誇るお手伝いガールの一人であるたまちゃんが入って料理を作ってくれることに!やったぜ!(ゝω・´★)
たまちゃんと仲良しの紫月も手伝ってくれるとのことで、ふたりで仲良く仕込みをしてる風景は実に微笑ましいものでありました(細い目)。
紫『あれー、ジョーさん砂糖って切らしちゃってますか?』
ジ『え?そこにあるじゃん』
紫『え...うそ!やだ、砂糖と塩まちがえちゃった...!!』
ジ『( ゚Д゚)』
そしたら『書いてない方が悪い』となぜか怒られてしまった(塩は書いてあるが砂糖は書いてなかった)ので、親切にちゃんと書いたのです。
親切に書いたものの、『馬鹿にしてるのか』とまたしても怒られてしまいました。(ひとこと多かったか...)
その後も紫月嬢はうっかりしづちゃんなムーブをご連発。
そのたび茶化しては怒られました。いやー、チャーハンを作る際、解凍したご飯としてないご飯を取り間違えて、未解凍ごはんをフライパンにぶち込んだのは面白かった。正気かこの女と思いつつも、出来上がったご飯たちはちゃんと美味しかったから不思議なものであります。新手のイリュージョンかな?
そして、うっかりしづべえに比べてしっかりしてそうな気配のするたまちゃんが、お腹を空かせてそうな僕にまかないを作ってくれることに!やさC!(古い)
以前ひょんな会話で盛岡冷麺が大好きだと話したことがあり、スーパーで素材を買ってきて作ってくれたらしいのです!わぁい!
た『できましたよー!はい、どうぞ!』
ジ『待ってました!+(0゚・∀・)ワクワク』
・・・・・・・。
なんということでしょう、そこにはわたくしの知る盛岡冷麺とは明らかに一線を画す代物が佇んでいたのです。
この過激派ビーガンでも食べなさそうな新感覚盛岡冷麺ですが、なんといいますか、とってもキュウリの味がしました。というかキュウリの味しかしなry
正直、キュウリをどけたら他の具材が顔を出してくるようなオシャレな演出があることを期待しなかったわけではありません。が、現実というものはいつの時代も虚しいもので、キュウリをどけてもキュウリしか現れませんでした。
肝心のお味の感想に関しましては、諸々の影響を踏まえまして控えさせていただきます。どうかご理解ください。
なお作った本人は、
などと供述しており、一体マスターの威厳というのはどこにいってしまったのだろうかと、思わずにはいられない一幕でしたがなんとも微笑ましいヤングマスターの舞台裏をお届けさせていただきました、ということで...悪しからず。
ごらんください、この出来上がった美味しそうなご飯たちを...!
ヤンマス料理長のおばばに代わり、かわいいこむすめ達ががんばってくれたのです!
肝心の味ですが、なんとどれも二重丸。やるなぁ。
本家のおばばの台所に対抗して、こむすめの台所と命名しようかと考えましたが、ちょっと弱いしなんか小馬鹿にしてる感じがしてそれもどうかと思ったので、ここは可愛げをひとつまみ加えまして、こむすめしというのはいかがでしょう...!
こむすめし、ぜひシリーズ化していただきたいところです。ネーミングに関しては本人達からクレームが来て即効却下されそうですが。(あんまからかうとそのうち料理すら作ってもらえずキュウリそのまま渡されそう...)
肝心の営業本編ですが、木曜のいつメンに加え、大昔に(店の看板を興味深く眺めているところを)声かけた青年が時間差で遊びに来てくれたり、平成生まれによる昭和ポップス倶楽部のメンバーが遊びに来てくれたり、用事で東京に来た昔の知り合いがついでに遊びに来てくれたりと、中々バラエティに富んだメンバーでカラオケを中心に楽しむことができました。
いやー、青年が来てくれたの嬉しかったなぁ。声かけてみるもんですねぇ。まぁ声かけた本人はまったく覚えてなかったんですけどね。てへぺろっ
楽しかったなぁ。しかし青年含めみんな歌うめーな...
青年、また来ておくれ~!
書きたいことはまだまだありますが、これ以上書くとボリュームがとんでもないことになりそうなのでこの辺で...
でははちわわ~。