
さぁ始まりました、わたくしジョーマスターによる紹介記事シリーズ!
今回は僕が以前出演させていただいたテレビ番組、『超逆境クイズバトル‼99人の壁-真夏の音楽祭りSP-』(フジテレビ系列)にて共演(とは言わないかもしれない)させていただいた、『イントロマエストロ』こと藤田太郎氏について簡単にご紹介させていただきます!パチパチパチパチ!
藤田氏のTwitter:@taicotarofujita
一緒に出演した99人の壁では、ジャンル『J-POP』で挑戦!
3万曲て。イカれてますね笑(誉め言葉)
キャー言っちゃった!すごい自信!
そんなバケモノじみた知識を持つ太郎さん。実際話してみると『あ、これちょっとホンモノですわ』ってなりました。スゴすぎて引いちゃうくらい笑
僕が№1のくだりも、聞いてみるとたしかに説得力があるというか。
太郎氏曰く、『それぞれのジャンルにおいて専門的にめちゃくちゃ深く掘ってる人は多いけど、そういう人って自分が得意な分野以外は逆に苦手だったりする。そういう意味では60年代から最新(本当に最新)のヒット曲までの総合的な知識なら自分が一番という自信がある。』(※思い出して書いてるので氏の実際の発言とは差異がありますのでご注意ください)
正直たしかにって思っちゃいました。たしかに局所的に(80年代なら!とかフォークソングなら!とか)なら太郎さんと同等かそれ以上に知識を持つ人はもしかしたらいるのかもしれないけど、実際半世紀以上にわたっての広範囲での総合的な知識となると彼は本当に№1なんじゃないかなと思います。それこそ昭和の曲に限ったってぶっちゃけ勝てる気しないですもん(笑)
そんな太郎氏、今回の99人の壁では残念ながら一人だけ明らかにブッ飛んだ難問をぶつけられ、惜しくも敗退。
それもそのはず、彼は実は前回グランドスラムを達成、つまり100万円をゲットしているのです!
いいなー!いいなー!
まぁあれだけの知識と度胸と頭の回転があれば獲るでしょうね(笑)
ただやはり、2連続で100万は渡さねーよ?という番組側の強い意志のようなものが垣間見えたといいますか、今回僕を含めた5人のチャレンジャーが挑戦する中、彼の問題だけ明らかに難易度がVERY HARD。
公式で異次元扱いされておりましたね...(笑)
やっぱり強者はマークされてしまうさだめなのだなと思い知りました。さながら非人道的なまでの死球攻めにあっていたオリックス時代のイチローのように...(例えが鬱陶しい)
そんな太郎さんですが、控室で僕が緊張してるのを察してか、やさしく話しかけてくださり。程度の差はあれ共に音楽が好きなもの同士ということで、気付けば意気投合。
僕がリラックスして収録に臨めたのも彼のおかげと言えるのです。(敗けちゃいましたが笑)
いやー、本当、書ききれないくらい色々音楽のこと話したんですよ!
彼の話は面白くてですね、この手の知識人たちにありがちな相手を置いてけぼりにした一方通行スタイルではまったくなく、且つ自身の知識をむやみにひけらかしたりもしないという、知識や経歴云々以前に、人間ができた人だなと感じました。こういうのは本当、大事なことなんだなと。
書きたいこと一杯あるんですけどね~
彼の提唱する、J-POPにおける1993年の壁の話とか。気になる?気になるでしょ?(うざい)
やはり大量の知識に裏打ちされた説得力にはたしかなものがありまして、気付けば僕もまるで怪しげなセミナーに引っかかった主婦かのごとく『ナルホドナルホド‼』、と頷かされておりました。笑
収録が終わったあと、なんとお店にまで来てくださり。
そこでもうちのお客さんたちにまじって楽しませていただきました。楽しかったな~...
謎のポーズ。茶目っ気もあります(笑)
最後に、太郎氏は毎週水曜日に知る人ぞ知る『9の音枠』(リンク参照)なるラジオ番組のDJをしているので、気になった方はぜひ聴いてみてください。
僕も聴かせていただきましたが、めっちゃ面白かったです!やっぱり音楽っていいなぁと思わせてくれました。
まだまだ書けることたくさんありますが、暴走してとんでもない文字数になりかねないので、今回はこの辺で...
いつか僕がやってる昭和ヤングメロディにゲストで出てくんないかな。笑
以上、“イントロマエストロ”こと、藤田太郎氏の紹介記事でした。ではでは~!