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【ノリと】ヤングマスターの歴史 建国編【勢い】

 

こんばんは、池上ヤングマスター彰です。

今回はお店の紹介も兼ねて、『ヤングマスターってそもそもどういうお店なの?』
という方達に向け、書ける範囲で当店の歴史を振り返りつつ、回り道をしながら説明させていただこうかと思います。

 

現在高円寺でヤングマスターとして営業しているこの店舗、実は以前は『昭和おんがく館』という、その名の通り昭和の音楽を楽しめる演奏バーでした。
たまたま付近に住んでいた僕がたまたま通りかかり、気になって入ってみたら素敵なお店で。すっかり常連として居つくことになったのがすべての始まりでした。

月日は流れ、気付けば週に2日ある定休日をレンタルさせてもらえることにまでなり。なんの準備も計画もないままに、ノリと勢いで週に2日の限定バー『ヤングマスター』が誕生したのであります。

 

ちなみにHPの冒頭でも触れてありますが、店名の『ヤングマスター』の由来は初期ジャッキー映画の名作、『ヤングマスター』から来ております。
店名が中々決まらず頭を悩ませていた僕に、おんがく館のマスターが一言。

 

『君の好きなジャッキー映画のタイトルから取ったら?例えばヤングマスターとか...』

 

 

 

 

 

 

 

SOREDA!!

 

 

 

 

 

 

まさに即決。

 

加えてヤングマスターを始めた頃の自分とヤングマスターの主演を演じた頃のジャッキーの年齢が同じという偶然もあり。
こうして(自称)伝説の店、ヤングマスターは誕生したのであります。

 

 

 

月曜と木曜だけの限定営業に加え、看板も出さず広告も打たないという究極の鎖国営業でしたが、身内とその紹介を中心に思いのほかお客さんが増えていき、何とかそれっぽく営業を続けていくことができました。

 

初期ヤングマスターの様子

放課後の部室みたいな雰囲気でした(笑)

 

 

この写真で演奏してるのはおそらくかぐや姫の『アビーロードの街』。
当時のかぐや姫がそれこそ写真の頃の自分達より若かった(パンダ氏除く)かと思うと、言葉にできない感情が...笑

店内の雰囲気も今とはずいぶん違います。
自分目つき悪いなぁ…(^-^;)

 

 

 

そしてしばらくの間、鎖国状態のまま身内営業を続けていきましたが、その後ヤングマスターに転機が訪れます。

そう、大手ネット掲示板、ジモティーによるメンバー募集です。

 

実はここだけの話、僕がある日酔っ払った勢いで投稿したらしく、うっすらとしか覚えておらず...。
心のどこかで昭和音楽が好きな仲間が欲しかったのだと思います。

酔っ払った勢いで募集した昭和懐メロサークルですが、まさかの結果で、数多くの応募や問い合わせを頂きました。
こうして集まったメンバーが常連となり、ヤングマスターに新たな風が吹くこととなったのです。

 

中々に楽しそうです。
この写真で演奏してる曲は恐らく聖子ちゃんの『青い珊瑚礁』。

 

 

 

長くなってきたのでひとまず切ります...。

 

 

 

 

ヤングマスターの歴史 独立編に続く

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